このブログやtwitterなら楽なのだが、小説でも書こうものならぜっんぜん書ける気がしない!
ってことで、『ライティングの哲学』なるものを買ってみた!
光の加減で見にくいけど、『読めばあなたも書きたくなる』らしい。
―――そんな強い言葉を使うなよ、弱く見えるぞ
てことで早速読んでみましたが、結論、書きたくなることはなかった……いや、『書けない病』がなくなるわけではなかった。
内容は、メモアプリの活用についてが多かった印象がある。
一番の収穫は、『書けない病』が自分だけじゃないって知れたことかな!
外側から固めるか(目次・プロット)、内側から増殖させるか(とりあえず書いていく)など、やり方は色々あれど、文が全く書けない時の対処法は少なかったかな
文章を書きたくなるかはさておき、物書きは読んでみると新しい発見があるかもね!